平和堂のサステナビリティ / 重要課題
人権多様な人材の活躍
平和堂は、性別や年齢、雇用形態などに関係なく、全従業員が各々の強みや個性を発揮し、成長し続けることのできる会社を目指しています。
女性活躍推進
平和堂は2030年までに、女性管理職比率を15%にすることを目標としています。グループ報では、従業員(特に女性)の目標形成や今後のキャリアを考えるきっかけとなるよう、働き方のモデルケースを掲載しています。モデルの雇用形態は限定せず、幅広い役職や経歴のケースを紹介することで、キャリアアップをより身近に感じ、キャリア形成をはかってもらえると考えています。
また、毎年開催するキャリアアップセミナーでは、広く参加希望者を募るため、従来の選抜型セミナーから公募制に変更し、2021年度はオンラインで開催しました。セミナー開始以降、延べ863名が参加し、セミナー受講者の中から、管理職への登用も行っています。

障がい者雇用
障がい者雇用の推進に向けて、障がい特性に応じた業務内容や勤務体系、特別支援学校や支援機関等からの実習受け入れなど、一人ひとりがやりがいをもって働くことのできる環境づくりに努めています。障がいのある方を積極的に多数雇用している事業所として2021年度、京都府より「障害者雇用優良事業所表彰」を受賞しました。

具体的取組みと指標・目標について
