平和堂が出店する「VIERRA岸辺健都」には、飲食・物販のほかドラッグストアやクリニック、子育て支援や高齢者施設などの出店が計画されており、平和堂は、地域の皆様の日常生活や食生活を支えるスーパーマーケットとしてまちづくりに貢献します。

平和堂は、近畿東海北陸地区2府7県に現在149店舗、うち大阪府内に18店舗、吹田市内に1店舗の総合スーパーやスーパーマーケットを営業しており、地域密着型の経営をモットーとしております。

「（仮称）フレンドマート健都店」におきましても、毎日の生活のお役に立つ店舗として、また、心と体が健康で美しく豊かな日常を過ごせる様、お客様のライフスタイルに寄り添う店舗として、さらに、地域の健康を担うインフラとして愛される店舗を目指してまいります。

食料品を中心に地域や地場・近郊商品を充実させるとともに、個食や簡便性を高めた店内｢できたて｣商品、また、鮮度にこだわった商品を種類豊富に取り揃えます。さらに、産地や原料、製法や味などにこだわり、体にやさしく健康と安全安心を意識した商品を品揃えいたします。

設備やサービス面におきましても、快適で便利であらゆる方が利用しやすい施設づくりを目指してまいります。

1957年（昭和32年）滋賀県彦根市に「靴とカバンの店　平和堂」として創業しました。現在は、滋賀県を中心に近畿東海北陸地区で、大型ショッピングセンターや大型総合スーパー「アル・プラザ」、中型店の「平和堂」や近隣型ショッピングセンター「フレンドタウン」、小型食品スーパー「フレンドマート」を149店舗運営いたしております。グループ会社は、中国での百貨店事業の展開や、国内での食品製造・ビルメンテナンス・外食業などを実施し、連結決算営業収益は4,300億円を超える企業グループです。