2022年12月23日

【ご報告】「みんなで地球の“きれい”を考えよう」キャンペーン
<滋賀エリア>滋賀県緑化推進会への寄付金贈呈式を実施

花王製品をお買い上げ金額の一部を出店府県の環境保全活動を行う緑化推進団体等へ寄付します
お客様にはご理解とご協力いただきまして誠にありがとうございました

株式会社平和堂(滋賀県彦根市、代表取締役社長執行役員:平松正嗣、以下「平和堂」)と花王グループカスタマーマーケティング株式会社(東京都中央区、代表取締役社長執行役員:竹内俊昭、以下「花王グループカスタマーマーケティング」):は、花王ブランド商品について平和堂グループ各店でのお買上げ金額の一部を、出店エリアにある緑化推進団体等へ寄付しますのでお知らせいたします。

今回の平和堂と花王グループカスタマーマーケティングの協働取り組みは、2022年6月1日(水)~30日(木)、及び10月1日(土)~31日(月)において、平和堂(全156店舗)、エール(全2店舗)、丸善(全7店舗)で「みんなで地球の“きれい”を考えよう」キャンペーンとして開催しました。

期間中に各店舗で販売した花王ブランド対象商品(対象:アタックZERO、アタック抗菌EXシリーズ)の売上金額の一部を、出店エリア(2府7県)ごとに集計し、各地域の環境保全活動の応援として、緑化を推進する団体等に寄付するものです。店舗をご利用のお客様には、ポスターによる店頭告知の他、平和堂ホームページやアプリ等を活用しご協力をお願いしました。

最終の寄付金総額は、221,874円となり、各地域の森林保護、植樹活動、多様な生物保護など、環境保全活動にご活用いただきます。なお、12月23日(金)に各エリアの先駆けとして、公益財団法人滋賀県緑化推進会へ寄付金(目録)の贈呈式を行いました。

お客様には、今回の取り組みにあたりご理解とご協力を承りまして、誠にありがとうございました。

平和堂、花王グループカスタマーマーケティングは、「みんなで地球の“きれい”を考えよう」キャンペーンを通じて、美しい地球や未来の子供たちのために、環境や地域社会のサステナビリティに貢献してまいります。

店頭告知キャンペーンポスター ※キャンペーンは終了しています店頭告知キャンペーンポスター ※キャンペーンは終了しています

【「みんなで地球の“きれい”を考えよう」キャンペーン 概要】

内容
期間中に平和堂グループ各店舗で販売した花王ブランド対象商品の売上金額の一部を、出店エリアの環境保全活動の応援として、緑化を推進する団体等に寄付します。
期間
2022年6月1日(水)~30日(木)、及び10月1日(土)~31日(月)
対象店舗
平和堂グループ165店舗※平和堂(全156店舗)、エール(全2店舗)、丸善(全7店舗)
対象商品
アタックZERO、アタック抗菌EXシリーズ等、合計24アイテム
寄付日
2023年1月初旬を予定
寄付金と寄付先
総額221,874円(予定)
出店エリア
2府7県
寄付金額(予定) 寄付先(予定) 平和堂
店舗数
エール
店舗数
丸善
店舗数
兵庫県 7,803円 公益社団法人兵庫県緑化推進協会 3 - -
大阪府 30,580 円 公益財団法人大阪みどりのトラスト協会 21 - -
京都府 47,434円 公益社団法人京都モデルフォレスト協会 18 2 -
滋賀県 87,532円 公益財団法人滋賀県緑化推進会 76 - 7
福井県 13,784円 公益社団法人福井県緑化推進委員会 6 - -
石川県 13,604円 公益財団法人石川県緑化推進委員会 7 - -
富山県 4,193円 公益財団法人とやま環境財団 2 - -
岐阜県 5,751円 公益社団法人岐阜県緑化推進委員会 7 - -
愛知県 11,193円 公益社団法人愛知県緑化推進委員会 16 - -
合計 221,874円 9団体 156 2 7

※店舗数は、2022年12月22日現在

【滋賀エリア 滋賀県緑化推進会への寄付金贈呈式について】

滋賀エリアについて、公益財団法人滋賀県緑化推進会へ寄付金(目録)を贈呈しました。

日時
2022年12月23日(金)11時より
場所
彦根市役所4階 記者室
受領者
公益財団法人滋賀県緑化推進会
常務理事兼事務局長 神田信行 様
寄贈者
花王グループカスタマー
マーケティング株式会社
  • 執行役員近畿支社 支社長 西川博幸 様
  • 近畿支社チェーンストア部 部長 樽井順子 様
株式会社平和堂
  • 上席執行役員衣住事業部長 松澤恒雄
  • 衣住事業部ドラッグ化粧品課長 桑原卓也
寄付金
金87,532円(目録贈呈)
寄付日
2023年1月初旬を予定
花王グループカスタマーマーケティング 岡本様(左)と平和堂 松澤より、滋賀県緑化推進会 神田様へ贈呈花王グループカスタマーマーケティング 岡本様(左)と平和堂 松澤より、滋賀県緑化推進会 神田様へ贈呈
(後列左より)花王グループカスタマーマーケティング 樽井様、西川様、平和堂 萩森(前列左より)平和堂 桑原、松澤、滋賀県緑化推進会 神田様、花王グループカスタマーマーケティング 岡本様(後列左より)花王グループカスタマーマーケティング 樽井様、西川様、平和堂 萩森
(前列左より)平和堂 桑原、松澤、滋賀県緑化推進会 神田様、花王グループカスタマーマーケティング 岡本様

【平和堂について】

創業65周年を迎えた平和堂を核とするグループでは「100 年企業」を実現するため、「地域になくてはならない存在」となるべく、「地域密着ライフスタイル総合(創造)企業」を目指しています。

2021年には、事業を通じた「地域社会の課題」と「地球規模の課題」の解決とグループ成⾧の両立を目指した「サステナビリティ・ビジョン」を策定し、これまでの取り組みをサステナビリティの観点で改めて整理するとともに、基本方針を定め、5つの重要課題を特定し、施策、目標値を設定しました。

平和堂は、ライフスタイル総合(創造)企業として地域に密着した経営を行い、地域の皆様と一緒に地域の元気を創っていく「地域共創」の想いの下、地域社会のサステナビリティについて、グループ全体で積極的に関わっており、持続可能な未来の実現に向けチャレンジしています。今後も、地球環境や地域の健康、地域の課題解決、および事業の両立を目指しながら、持続的な成⾧に取り組んでまいります。

平和堂のサステナビリティ https://www.heiwado.jp/csr

【花王グループカスタマーマーケティング株式会社について】

花王グループでは、「研究開発」「マーケティング」「生産」「物流」「販売」のプロセスの中でグループ各社が相互に連携し、一貫して実行することを“よきモノづくり”と捉えています。そして、商品とその価値を小売業を通じて、生活者に直接お届けする仕組みをもっていることが、花王グループの大きな特長の一つとなっています。

その中で、花王グループカスタマーマーケティング(KCMK※)は、小売業を通じて生活者へ「花王商品とその価値を届ける」という最終プロセスを担っています。

※KCMK・・・花王グループカスタマーマーケティング株式会社(Kao Group Customer Marketing Co., Ltd.)の略称。

花王のサステナビリティ https://www.kao.com/jp/corporate/sustainability/

【注意事項】

  • ・当リリースに記載されている内容は、全てリリース時点での情報に基づきます。
  • ・当リリースに使用しているパース、イラスト、写真、ロゴ、サイン、地図等はイメージですので、実際とは異なる場合があります。
  • ・都合により予告なく内容やスケジュールを変更する場合がありますので、予めご了承ください。

以上

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