2021年12月9日

大人気商品!再販売決定!

おいしが うれしがロゴ

立命館大学の学生団体「ぎゅっと滋賀」が企画・開発
第1回「滋賀ぎゅっとおみやげコンテスト」入賞作品

滋賀県産ほうじ茶を使用したガトーショコラ 「シガトー」

12月10日(金)より滋賀県内の平和堂で店舗・数量限定販売!!

平和堂(滋賀県彦根市、代表取締役社長執行役員:平松正嗣)は、立命館大学びわこ・くさつキャンパスの学生団体「ぎゅっと滋賀」が企画・開発した滋賀県産ほうじ茶を使用したガトーショコラ 「シガトー」を、昨年に引き続き12月10日(金)より、滋賀県内の平和堂 40店舗にて数量限定で販売します。

この商品は、第1回「滋賀ぎゅっとおみやげコンテスト」入賞作品をもとに、「ぎゅっと滋賀」が企画・開発した新しい滋賀みやげで、昨年12月に県内のホテルやスーパー・立命館大学生協などで新商品として発売されました。平和堂でも県内各店で数量限定販売したところ、発売後数日でほぼ完売するなど、大変ご好評いただいた商品です。

シガトー

今回の再販売については、今月12月11日(土)の第2回「滋賀ぎゅっとおみやげコンテスト」(於:三井アウトレットパーク滋賀竜王)の開催にあたり、数量限定で第1回商品の再販売が決定したものです。

朝宮茶が日本五大銘茶に数えられ、最澄が唐から持ち帰った茶の種子を比叡山に植えたのが日本茶の始まりと言われているほど、お茶と関りが深い滋賀県。

県産ほうじ茶を使い、琵琶湖や近江富士をモチーフにしたパッケージ、とってもかわいい学生デザインの商品POPとともに、ぜひお楽しみください。

「ぎゅっと滋賀」さん考案の商品POP<「ぎゅっと滋賀」さん考案の商品POP>

※写真はイメージです。商品デザインは実際の仕様と異なる場合があります。

【商品概要】

学生団体「ぎゅっと滋賀」は、食マネジメント学部生を中心に現在41人の学生で構成され、滋賀の歴史・文化について学びながら、滋賀の魅力を発信する活動を展開されています。

今回のシガトーは、同団体の学生らが「滋賀の魅力や特産を盛り込んだおみやげを通して、帰省の際に友人や家族に滋賀の魅力を知ってもらいたい、滋賀の魅力を県内外に発信したい」との思いからスタート。2019年に「滋賀ぎゅっとおみやげコンテスト」を企画・運営し、滋賀の食材・特産品を使った菓子や滋賀の特徴をあらわす菓子のアイデアを募集、その中から「シガトー」へと繋がるヒントを得て開発を始めたもので、商品開発からパッケージデザインに至るまで、すべてに2020年度の代表学生 細川満里奈さんを中心に団体の皆さんが関わっておられます。

「滋賀県」×「ガトーショコラ」=「シガトー」。学生たちの思いがたっぷり詰まった新滋賀みやげにご注目ください。

商品名 滋賀県産ほうじ茶使用ガトーショコラ シガトー
企画・開発 立命館大学学生団体「ぎゅっと滋賀」
規格 1箱6個入
販売価格 本体価格 1,200円/個(参考税込価格1,296円)
※販売価格はチラシ・販促・エリア・期間等により変更する場合があります。
発売日 2021年12月10日
※取扱開始日は、店舗により一部異なる場合があります。
取扱店舗 滋賀県内の平和堂 40店舗
木之本店、愛知川店、ビバシティ平和堂、AP長浜、あどがわ店、FM稲枝店、FM湖東店、FM湖北店、FM長浜駅前店、FM長浜平方店、AP水口、甲西中央店、石部店、AP八日市、FM能登川店、AP近江八幡、FM甲南店、FM日野店、FM蒲生店、FM江頭店、くさつ平和堂、守山店、AP瀬田、坂本店、AP守山、AP草津、AP野洲、AP栗東、AP堅田、FM瀬田川店、平和堂石山、FM南草津店、FM追分店、FMグリーンヒル青山店、FM南郷店、FM唐崎店、FM膳所店、FM石山寺辺店、FM雄琴駅前店、FM大津駅前店
※店舗数は、2021年12月9日現在の店舗数。
販売目標 <数量限定> 約1,170箱
商品特徴

<「ぎゅっと滋賀」のこだわりポイント!>

  • ・実は「ほうじ茶は滋賀発祥」。ほうじ茶を使用し、京都の抹茶と差別化しています。
  • ・一般公募「第1回滋賀ぎゅっとおみやげコンテスト」入賞作品のアイデアを元に、地元滋賀県産のほうじ茶を使用して商品化しました。
  • ・ほうじ茶の風味を生かすホワイトチョコのガトーショコラに仕上げました。
  • ・6個入り。みんなでシェアできる個数で手に取りやすい価格設定です。
  • ・パッケージには、滋賀県を代表するイラストを配置。びわ湖や近江富士(三上山)とともに、ほうじ茶カラーの包装紙で滋賀県を表現しました。

<滋賀県と「ほうじ茶」>

今からおよそ1200年もの昔に、最澄が唐より茶の種子を持ち帰り、比叡山に植えたのが日本茶の始まりと言われています。大津市坂本には、日本最古の茶園が現存しています。

また、江戸時代には、ペリー提督が膳所藩によってもてなされた無銘茶に感激し、日本からアメリカへの輸出品目の一つに茶を望んだものとされています。

滋賀県のお茶は、日本五大銘茶に数えられる朝宮茶をはじめ土山茶、政所茶、北山茶の四種が有名です。特に政所(東近江市政所地区)茶は、「宇治は茶所、茶は政所」と謳われていた銘茶の産地です。(出典:「ぎゅっと滋賀」説明資料より)

【平和堂と立命館大学食マネジメント学部】

平和堂は、2018年12月に食に関する教育・研究活動の推進を目的として、立命館大学食マネジメント学部と連携協力に関する協定を締結しています。

https://www.heiwado.jp/news/2018/1220_ritsumeikan.html

【立命館大学学生団体「ぎゅっと滋賀」】

設立 2018年
所属学生数 41人
代表学生 宮本 彩羽さん
活動拠点 立命館大学びわこ・くさつキャンパス
顧問 小沢道紀 教授(食マネジメント学部 教授)
活動内容 滋賀の魅力を県内外に伝えるおみやげコンテストの実施 および企画・開発
参考HP https://shigaomiyage2019.jp/(滋賀ぎゅっとおみやげコンテスト)

「滋賀には土地に息づいた美味しい食材・特産品がたくさんあるにもかかわらず、その魅力はまだまだ知られていない」という課題認識のもと、滋賀県はもとより日本全国から集まったメンバーが、滋賀について学び、滋賀の魅力を発信する活動を展開しています。

※当団体は、2021年度立命館大学校友会未来人財育成奨励金(団体支援)に採用され、大学から活動支援を受けています。(出典:立命館大学ニュースリリースより)

【立命館大学学生団体「ぎゅっと滋賀」 前年度代表学生(現副代表):細川満里奈さんコメント】

滋賀県の大学に通う中で、琵琶湖以外の素敵な魅力に気付きました。ですが、私たちが帰省する際に持って帰るお土産がパッと出てこないと感じており、「多くの方に滋賀県の魅力を発信でき、老若男女問わず愛されるお土産を作りたい」と思い、活動が始まりました。

「シガトー」は、和と洋の組み合わせが近年人気になってきていることを受けて、ほうじ茶とガトーショコラの組み合わせがあってもいいのではと思い、発案者の方の案と組み合わせてできたお土産です。味の特徴は、ほうじ茶の香りをより感じられるよう、ミルクチョコレートではなくホワイトチョコレートを使用しています。また、パッケージは滋賀県を連想させる絵柄が入っていて、ほうじ茶をよりアピールするために箱の色もほうじ茶色にしています。

私たちの、多くの方に発信したいという想いがたくさんこもった「シガトー」というお土産を通して、滋賀県をもっと知ってもらい、足を運んでもらえるようになったらいいなと思っています。そして、私たちが見つけたほうじ茶の魅力のように、他の魅力にも気付いていただける方が増えたらいいなと思っています。

<注意事項>

  • ・当リリースに記載されている内容は、全てリリース時点での情報に基づきます。
  • ・当リリースに使用しているパース、イラスト、写真、ロゴ、サイン、地図等はイメージですので、実際とは異なる場合があります。
  • ・都合により予告なく内容やスケジュールを変更する場合がありますので、予めご了承ください。

以上

【PDFファイル】