＜食品ロス削減月間の取り組み＞

• 1. レシピ紹介冊子「美味食彩」で、食品ロス削減に役立つレシピなどを特集

  毎月発行するレシピ集「美味食彩」10月号のなかで、①買い物、②調理、③保存、3つのテーマで、ご家庭で身近にできる食品ロス削減に役立つ身近な「コツ」を特集し、紹介します。また、クッキングサポート展開店舗では、美味食彩と連動したメニュー提案や、食材を無駄なく使うことのできるオリジナルレシピをご紹介します。

  

  ・リーフレット設置店舗：平和堂全154店舗
  （クッキングサポート展開店舗は内29店舗）
  ・配布期間：10月1日（木）～10月31日（土）

  ※農林水産省および環境省「我が国の食品廃棄物等及び食品ロス発生量の推計値」（平成29年度）

• 2. 農林水産省の食品ロス削減啓発ポスター掲示

  

  食品ロス削減を呼びかける普及啓発ポスターを各店の店内掲示版に掲示します。

  ・実施店舗：平和堂全154店舗
  ・掲示期間：10月1日（木）～10月31日（土）

• 3. 平和堂公式V-Tuver「鳩乃幸」による食品ロス削減に関する動画配信

  店頭のデジタルサイネージにて、食品ロス削減を呼びかける動画を流します。

  

  ・実施店舗：17店舗（AP水口、AP草津、ビバシティ平和堂、AP堅田、FM日野店、AP城陽、AP亀岡、AP宇治東、FM木津川店、AP敦賀、AP金沢、AP津幡、AP香里園、FM健都店、FM交野店、AP鶴見、平和堂ららぽーと愛知東郷店
  ※APはアル・プラザ、FMはフレンドマートの略）
  ・実施期間：10月1日（木）～10月31日（土）

＜その他の取り組み＞

• 1. 店頭ポスターやPOP掲示による食品ロス削減の啓発

  

  平和堂全店で共通デザインのPOPを売場に取り付けています。
  また、POPについているQRコードを読み取れば、野菜の上手な保存方法などがわかるほか、平和堂公式アプリにて、役立つ情報を公開しています。

  

  

• 2. 商慣習の見直し

  国の3分の1ルール※の見直しや、年・月表示への取り組みを進め、長期保存商品、規格外商品の強化に取り組んでいます。2020年秋冬商品からは、飲料、カップ麺、袋麺、チョコレート、キャンディ、ビスケットの6つのカテゴリーを1/2ルールに変更しています。

  

  ※食品業界の商慣習で、製造日から賞味期限までを3等分して納品や販売期限を設定するもの

• 3. 店頭へのフードバンクポストの設置

  滋賀県彦根市内の平和堂グループ3店舗に、フードバンクポストを設置し、家庭の“もったいない”を必要な方にお届けします。

  ＜フードバンクポストの設置について＞

  ①開始日

  2020年9月1日（火）

  ②実施店舗

  ビバシティ彦根

  1階センタープラザ（インフォメーション横）

  アル・プラザ彦根

  1階サービスカウンター前（エスカレーター横）

  マルゼン彦根店

  サービスカウンター付近

  ③運営

  社会福祉法人 彦根市社会福祉協議会
  フードバンクひこね

  

  ＜HPリリース＞
  https://www.heiwado.jp/news/2020/0902_foodbankpost.html