2018年2月7日

滋賀県・琵琶湖に集うサイクリストをサポート!

「ビワイチサポートプロジェクト」を開始!

平和堂×サントリーフーズ×サントリー酒類がタイアップ!

株式会社平和堂(以下「平和堂」、本社:滋賀県彦根市、代表取締役社長兼COO:平松正嗣)とサントリーフーズ株式会社(以下「サントリーフーズ」、本社:東京都中央区、代表取締役社長:内貴 八郎)サントリー酒類株式会社(以下「サントリー酒類」、本社:東京都港区、代表取締役社長:小島 孝)は、2018年3月から共同で「ビワイチサポートプロジェクト」を開始いたします。

今回のビワイチサポートプロジェクトは、平和堂全店で「ビワイチ応援フェア」を本年3月に開催し、期間中に販売するサントリー対象製品の売上の一部を「滋賀プラス・サイクル推進協議会」の活動に寄付いたします。

また、滋賀県内の平和堂全店(73店舗)に「サイクルサポートステーション」(専用のサイクルラックや無料貸出用の空気入れ・工具を設置し、パンク時に備え交換用チューブなどを販売)を設置し、サイクリストの利便性向上に寄与するものです。

琵琶湖を自転車で一周する「ビワイチ」は、県内外はもとより海外のサイクリストからも注目を集め、マザーレイク琵琶湖を多くの方が訪れていますが、広がりは琵琶湖周辺にとどまっています。県内には歴史的名所や史跡がたくさんあり、さらに食や文化など魅力いっぱいの滋賀県をゆっくり楽しくまわって感じていただきたいと願っております。

県内各所に点在する平和堂がサイクルポートステーションとなり、「ビワイチ」とともに湖岸以外の名所を巡るサイクリング「ビワイチ・プラス」に安心してチャレンジしていただけるように、3社共同で積極的に推進してまいります。

なお、平和堂とサントリーは、滋賀県の「マザーレイク活動」への支援として、2008年より「マザーレイク滋賀応援キャンペーン」による寄付活動を継続して実施し、琵琶湖の環境保全活動にご協力してまいりました。これに続く共同の滋賀県応援プロジェクトとなります。

<2月6日(火)プロジェクトについて説明のため滋賀県庁を訪問>
(左から、サントリー酒類 近畿支社 平井部長、サントリーフーズ 近畿支社 冨田支社長、
滋賀県 三日月知事、平和堂 平松社長)
<「サイクルサポートステーション」として設置する専用のサイクルラックや無料貸出用の空気入れ・工具類、パンク時に備え販売する交換用チューブなど>
サントリーは、水源涵養(森林整備など)活動の一環として滋賀県日野町で「サントリー天然水の森 近江」を展開しています。整備活動時に出る間伐材を活用してサイクルラックを製作しました。
1.「ビワイチサポートプロジェクト」について
  ①ビワイチ推進のための寄付活動
平和堂全店で「ビワイチ応援フェア」を開催し、期間中に販売するサントリー対象製品の売上の一部を「滋賀プラス・サイクル推進協議会」の活動に寄付します。
②サイクリスト支援活動
滋賀県内の平和堂全店(73店舗)に「サイクルサポートステーション」を設置し、サイクリストの利便性向上に努めます。
2.「ビワイチ応援フェア」実施概要
  ・期間 2018年3月1日(木)~3月18日(日)
・対象商品 伊右衛門、サントリー 奥大山の天然水、ヨーグリーナ&サントリー天然水、朝摘みオレンジ&サントリー天然水、奥大山ブルーベリーヨーグリーナ&サントリー天然水、C.C.レモン、デカビタC、デカビタCゼリー、オールフリー、のんある気分
・内容 期間中、サントリー対象製品の売上の一部を「滋賀プラス・サイクル推進協議会」の活動に寄付。
3.「サイクルサポートステーション」設置概要
  ・店舗 滋賀県内の平和堂全店(73店舗)
・内容 サイクリスト用のサイクルラック、無料貸出用の空気入れや工具を設置、パンク時に備え交換用チューブを販売。
サイクルラックは、水源涵養(森林整備)活動の一環として展開する「サントリー天然水の森 近江」(日野町)の整備活動時に出る間伐材を活用。
工具類貸出やチューブ販売は、平和堂各店内の受付やサービスセンターで対応予定。
・時期 来月3月初旬までに設置完了予定(3月11日「ビワイチロングライド」前日までに設置予定)。
<参考>マザーレイク滋賀応援キャンペーン
 平和堂は、「琵琶湖」の環境保全に貢献すべく「マザーレイク滋賀応援キャンペーン」を毎年実施しています。
 このキャンペーンでは、琵琶湖の自然や水を大切にしたいとの思いをともにするお取引先様と対象商品の販売額に応じた金額を「マザーレイク滋賀応援基金」に寄付するものです。お客様は、対象商品の購入を通じて気軽に琵琶湖の環境保全に貢献できる取り組みとなっております。
<注意>当リリースに記載しているすべての内容は、リリース時点の情報に基づきます。