2016年12月21日


大津市と平和堂の
「災害発生時における一時滞在施設の提供に関する協定」及び
「災害救助に必要な物資の調達に関する協定」締結について


滋賀県大津市と株式会社平和堂は、災害発生時における迅速な対応を図るため、当社所有施設を帰宅困難者の一時滞在施設として提供すること、および、生活に必要な物資などの供給に関する災害協定を締結いたしました。


平和堂 木村常務 大津市副市長 伊藤様


【協定締結式】
1.協定の名称 「災害発生時における一時滞在施設の提供に関する協定」及び「災害救助に必要な物資の調達に関する協定」
2.日時 2016年12月20日(火)
3.会場 大津市役所本館内
4.出席者 大津市副市長 伊藤 康行様
平和堂常務取締役 管理本部長兼開発本部長 木村 正人
5.協定内容 「災害発生時における一時滞在施設の提供に関する協定」について
災害発生時において公共交通機関が運行停止するなどの理由により帰宅することが困難となった主にJR堅田駅、比叡山坂本駅、石山駅、瀬田駅周辺の帰宅困難者に対し、当社が所有する施設(アル・プラザ堅田、平和堂坂本店、平和堂石山店、アル・プラザ瀬田)を一時滞在施設として提供するもの。
「災害救助に必要な物資の調達に関する協定」について
災害発生時に、大津市内で必要とされる生活物資の調達について、当社が協力するもの。
〈参考〉
今回の大津市との協定締結により、平和堂の災害防災関係協定締結先(地方自治体や団体等)は、総計42ヵ所目(滋賀県内15ヵ所目)となります。